このたび八丈島のホテル、リードパークリゾート八丈島で伝票システムアプリを作らせてもらいました!
レストラン向けの伝票システムアプリを Kotlin & Firebase で作りました! 直感的な操作でスムーズに注文をとれる仕様にしました。
運用費用はFirebaseのSparkプランで使っているので0円です!
お客様100名の際のディナーで、端末(Fire 7)14台使用して、
ストレージ --- 375B / 1G (最大の約280万分の1)
ダウンロード --- 168MG / 10G(最大の約61分の1)
しか容量を使用してないので、お客様や端末の数が増えても心配はないです。
ここのレストランは、 ・お客様最大140名 ・端末(Fire 7) × 14台、 プリンターstarPrnt TSP650|| を使用。
ここのレストランで作ったように、オリジナルな機能を実装することもできます(要相談)
【問い合わせ】ajfrlc9808@gmail.com
現在東京でお仕事探し中です!
動画がブレブレで申し訳ないです(__)
このページは、私が作った伝票アプリの説明ページになります。
Qiitaでもこのアプリに使った技術の話や開発中での課題解決などを書いたので、こちらもどうぞ
- 操作フロー
- ①【1回目の注文】
- ②【2回目の注文】
- ③【なんでも注文】
- ④【3種以上の注文で確認画面】
- ⑤【注文履歴確認 & 印刷】
- ⑥【注文履歴から削除】
- ⑦【注文履歴から数量変更】
- ⑧【レシート全印刷】
- ⑨【瞬時に全端末同期 & あるテーブルの全情報削除】
- ⑩【全端末の同期 & プリンターの排他制御】
操作フロー
単純化した操作フローは以下のようになります👇
(※【初めての注文】の Yes / No は逆です。)
①【1回目の注文】
②【2回目の注文】
最初の注文では、テーブル番号の後にお部屋番号を入力しますが、2回目以降はこの動画のように、テーブル番号を入力するとすぐにメニュー画面に行きます。
全ての端末の情報は瞬時に同期されるので、どの端末で行っても同じ結果になります。
③【なんでも注文】
どんな無理な注文でも、レシートに印刷できます!スタッフは商品名と値段を入力するのみでOK!
④【3種以上の注文で確認画面】
3種類以上の注文を受けた際には、自動で確認画面に移行します。その画面では追加注文や、数量変更、商品のキャンセルが直感的な操作で行えます。
⑤【注文履歴確認 & 印刷】
最初の画面で、「完了」ボタンを押すと全注文の履歴が確認できます。 このレストランでは、14台の端末 (Fire 7) で注文をとっています。全端末の注文情報が瞬時に同期するので、どの端末からでも全テーブルの注文履歴が確認できます。
⑥【注文履歴から削除】
メイン画面の「完了ボタン」を3回押すと全テーブルの注文履歴が確認できます。 そこから特定の注文を削除でき、すぐに変更後のレシートを印刷できます。
⑦【注文履歴から数量変更】
メイン画面の「完了ボタン」3回タップで注文履歴画面にいきます。そこで特定のテーブルの注文の数量を変更でき、即座に変更後のレシートを印刷できます。
⑧【レシート全印刷】
ここのレストラン、オリジナルな機能です。最後に全部の注文のレシートが欲しいとの事でしたので、ボタン一つで「本日の総売り上げ」と、全レシートを部屋番号順(昇順)で印刷できます。
⑨【瞬時に全端末同期 & あるテーブルの全情報削除】
1つの端末で行った操作が、瞬時にリアルタイムで全端末と同期され、どの端末からでも全注文履歴を参照できます。 この同期のスピードを上げるのは頑張りました(^ ^)
⑩【全端末の同期 & プリンターの排他制御】
プリンターからレシート印刷するときは、排他制御を実装しており、同時に多くの端末から注文がきても問題なく印刷されます。 (このレストランでは端末【Fire 7】を14台同時に使っています)